ライブハウスのイベントについて
責任者が誰か?主催者によって責任者が異なるんだ。お店主催のイベントだったら、オーナー、又は、店の企画立案者
外部から持込んだ企画、つまり、場所として。ライブハウスを借した場合、持ち込んだ企画者になる。店の機材や提供した飲食などに落ち度がなく、安全な場合、店に責任はなく、逆に損害を賠償できる。一般的にはね
そこが、曖昧で、ナァナァになっていると、いざ、トラブルになった時に、大変な事態となる。最近、小金井市イベントスペースで発生した事件以来、運営者の落ち度が問題視されてるでしょ。
店に企画を持込む段階で、店と企画者がリスクを想定し、未然に対策を練らなきゃならない。お互いの情報共有不足によるんじゃないかな
ここで、必要となってくるのが、主催運営者、つまり、代表者の下で、実務的な働きをする人材の情報収集力とコミュニケーション能力なのよ。
例えば、若い女性だったら、スイーツとかプチプラコスメの話から、Twitterとかやってる?ラインID教えて、聞き出し、情報収集と共有。Twitterやブログを拝見。全世界中から見られる状態だからね。ストーカーやつきまとい、不安や不信感がないか、ざっと調べてみるのよ
それを主催者代表に報告、更に、ラインなどを活用して、本人から事情を聞き、安心して。良いパフォーマンスができるように。配慮しなきゃならない。
安全対策をしようとしても、オーナー、主催者、更に運営者と出演者本人。互いに連携、共有しなきゃ、未然対策もできない
責任者が責任者をとれない状態。裸の王様よ。そうさせないように、主催運営者には、雑談からヒアリングする能力と、SNSから情報収集者に秀でてる人物が居ないと、小金井市の事件のような結果になってしまう。
冨田真由さん、私が察する限り、
⚫︎耳の形、形成手術が必要な可能性が高い
⚫︎大量の輸血で、身体が拒絶反応を起こし、臓器に影響があるかもしれない
⚫︎頭部手術、髪の毛は剃髪。縫った傷口から、毛が生えぬ可能性
⚫︎目、眼球は飛び出てないか?角膜移植などの可能性、場合によっては光を感じる程度しかならない可能性、両目ですからね
⚫︎腰と首。骨折、ヒビの可能性、頚椎損傷も否定できない。
⚫︎高次機能障害になってしまった可能性
⚫︎心の病
身体は。定期的に、処置後、経過観察した病院に行き、検査が必要な可能性は高いと察する。心の病になっている場合、同時並行で、両方とも治療、回復が必要になる。
看護者も周囲も、金銭的負担が大きすぎる。急性期の病院は3ヶ月が限度。それを越えれば、他院に転院。主催代表のみらず、企画立案、ブッキング担当、つまり、運営者も責任を負わねばならない。
主催代表者はトバッチリ。小金井市イベントスペース事件については、そう考える。運営者の安全管理義務に対して意識が希薄。希薄だとしたら、損害、傷害保険の加入など、想像に及ばないでしょ。冷たいようだけど、小金井市のイベントスペースイベントは、出演者の自己責任。
リスク管理として、先の意識があれば、主催者は、一切の責任を負わないと、契約書を作成し、署名、捺印させるはず。書面契約を結んでないと推察、元職員として、主催運営者に責任があると断言する。
事件後の対応〜その後の対応を見聞きする度、冨田さんのご家族、ファン、関係者の感情を逆なでする言動が多い。また、主催代表者の評判を落とし、小金井市のイメージダウンを助長させていると、私的に感じている。
私に子供がいたら、真由さんは娘のといっても違和感がない。親御様の気持ちを考えると、胸が切り裂かれ、2度と近寄るなという、怒りしか湧き上がらない
そして、勤務は事実につき、甚だ迷惑な事、周囲への影響も考えて欲しいと切に願う。
企画主催者の責任は大変重いものであり、キャリア形成の1つを担っている。そして、何かトラブルがあった際は、関係各位に対し、腰を低く、謝罪に徹するのは、当然。逆に、ご迷惑をおかけしていませんか?、メールや手紙の1本を送り、誠意を見せ、信用、信頼回復に向け、最善の努力に徹するのが、気持ちの表れじゃないかな?
参加者も、やみくもにオファーを受けるだけでなく、第三者を交え、冷静に出演するか否か、熟考しなければならない