ひろみS'eye's

氣仙ひろみが綴る咆哮の叫びを聴け!

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表現者である前に一般社会人

ある時期、イベント企画や制作担当をしてました。最初は、、でしたが、やっているうちに、この人の為なら、なんとかしたい、力になりたい!そう、思える方がいました

 

一方、強い嫌悪感を感じ、仕事だからと割り切って、無理な仕事はしたくない。そう、思える人がいました

 

両者の違いは何か、多分、お人柄?よく分かりません。ただ、ありがとう、頭を下げ恐縮するくらい、心から話しているのが伝わりました。いわゆる、上から目線じゃない。でしょうか?

 

表現者として、ステージに立つ前に、名前も出ない方々が準備を、してる訳です。それこそ4時間前入りとか。表現者が気持ちよく、表現できる場と、雰囲気を作り上げるために

 

一社会人。選んだ仕事が表現者の立ち位置だった。ただそれだけ。それだけなんですよね。音響の世界に足を踏み入れ、みなが、よく裏方で満足だねって言うんですが、私にとっては、立ち位置が変わった。逆に表現者の気持ちがわかり、良かったと、思ってます

 

何で、裏方やスタッフですませるんだか。道具、照明、音響、ヘアメイク。たくさんの肩の力が1つになって成立してるんですが…

 

週末の夜にf:id:tanpoponeesan:20170211190520j:image

ひろみ🌉

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